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京野菜
京野菜はご存知ですか?
古くから愛され、日本の歴史の中で大切に育まれてきた京の伝統野菜「京野菜」。
京都は地理的に海が遠く、昔から菜食中心の生活を送ってきました…その中で生まれたのが京野菜です。京野菜は京都で作られた野菜のことを言い、農家が品種改良を重ね、一般の野菜よりも栄養価が高いとして京都のブランドになっています。京都の伝統的な野菜は41品目あり、京野菜のブランドとして売られているのは21品目だそうです。

代表的な京野菜『京水菜』
京都では「水菜」、関東では「京菜」と呼ばれる京水菜。平安時代から京都周辺で栽培され、お浸し、浅漬け等の身近なおばんざいに使われてきた美味しく便利な伝統野菜です。 活性化酸素の防止や老化防止などにも効果があるとされています。

甘味がたっぷり『金時人参』
京都で栽培される金時人参は、ビタミン、カリウム、食物繊維などを多く含んでいます。甘味があり、肉質もきめ細やかで、美味しくお召し上がり頂けます。
是非、京都でお食事の際は、京都の自然の恵みたっぷりの野菜を味わってみて下さいね♪
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